サイクルジャンボリーつがいけサイクルクラシック2022 レースレポート・運営サポート

長野県北安曇郡小谷村で開催された「サイクルジャンボリーつがいけサイクルクラシック2022」にてFlechaメンバーが出走しました!
男子A
4位 山田駿太郎
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レースレポート


今回の栂池のレースは経験が浅いヒルクライムのレースだったので少し緊張しましたが、とても楽しいレースでした。また参加したいと思います。
大会名
サイクルジャンボリーつがいけサイクルクラシック2022
日付
2022年6月5日
クラス
男子A(中学生〜22歳)
順位
4位/16人
機材
カロリー
朝ご飯を1000kcal食べた
試走
前日試走
コースの様子を見ながら1本だけ登った。コースは、最初の5キロはかなり急勾配だった。その後のゲレンデに入ってからの10キロは最初ほどではないもののそこそこな勾配が続く登りだった。
アップ
ローラーを45分くらい回した。アップは十分に足りたので最初から全力で走ることができた。
レース
スタート
スタート直後からハイペースだった。最初の1.5キロくらいは先頭集団に混ざっていて、何度か先頭に出てみたが、2キロ地点に入るところくらいで距離ができ始め、市街地区間を抜ける時には離されてしまって見えなくなっていた。
レース展開
その後は一人旅だったが、先にスタートしていたクラスの人たちが前にたくさんいたので、その人たちを1人ずつ抜いていった。途中で何度か後からスタートしたカテゴリーの選手たちに抜かれることがあったが、スピードが違いすぎてついていくことができなかった。最後の5キロは残りの距離が表示された看板があったので、かなり頑張ることができた。ゴール前最後の激坂は、直前の下りの勢いで半分くらいまで登り残り半分はスプリントでもがいた。
良かった点
・最初から先頭に出るなど積極的に走ることができたこと。
改善点
・最初の5キロのギアの選択が軽すぎてしまったことでスピードが出なかったこと。
・上位の高校生の選手たちと比べて圧倒的にパワーがかなり足りなかったこと。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

また、今回大会運営サポートもさせて頂きました。

電子計測
 南野道宏、山田賢太郎
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ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!

 

高石杯 第57回関東地域自転車道路競走大会 レースレポート

茨城県ひたちなか市の「自動車安全運転センター 安全運転中央研修所」にて開催された「高石杯 第57回関東地域自転車道路競走大会」にFlechaメンバーが出走しました!

中学男子
16位 山田駿太郎
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レースレポート

ロードレース初公式戦となった高石杯のレースレポートです。
大会名:高石杯 第57回関東地域自転車道路競走大会
日付:5月1日
クラス:中学男子
順位:16位/18人
機材:フレーム:TREK DOMANE FOUR SERIES
ホイール: フロント FFWD
リア DURA-ACE
タイヤ:TUFO S33 PRO
   (超軽量のホイールを前後輪お借りしていたが、アップの後に前輪がスローパンクしていることが見つかったのででさらにすごいホイールを南野さんからお借りした。)
カロリー:パンやおにぎりをもろもろで1000kcalくらい食べた。
当日試走:朝1周コースを確認して、昼はバイクの調整とアップも兼ねていたのでかなり上げめで1周半走った。
アップ:ローラーで30分くらい回した後、試走で上げめで1周半走った。
スタート:ローリングスタートだった。隊列が形成されるときに自分の速い知り合いの後ろに入れたので加速の時に中切れに巻き込まれる心配はなかった。
レース展開:1周目〜3周目は何度もアタックがかかったので、集団のペースが落ち着かなかった。自分はアタックに参加することはできず、集団についていくだけで精一杯だった。
4周目以降は集団のペースが落ち着いてきた。5周目の最後の登りで飛び出したが、場所が上りでスピードに乗りにくかったのと、最終周回に入るところだったので集団が逃してくれなかったのとで逃げることができず、捕まって集団の後方まで下がることになった。最終周回は集団のペースがとても速かった。最終コーナーまで集団の最後尾に食らいついていたが、最終コーナーの加速でついていくことができず、集団とそこそこ離れてゴールした。
良かった点:・今回のレースで目標にしていた「どこかで1度はアタックを試みる」ということを実行できたこと。
・集団に吸収されてから、最終コーナーまで持ち堪えたこと。
改善点:・集団の後方に食らいつく体力しかなく、アタック合戦に参加できないこと。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。
写真は井上 和隆 さんにいただきました。ありがとうございます。

秋のしもふさクリテリウム

千葉県成田市の下総運動公園にて開催された「秋のしもふさクリテリウム」にFlechaメンバーが出走しました!

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120分エンデューロ男子
55位 山田駿太郎

中学生
24位 山田駿太郎

ご声援ありがとうございました!
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秋の下総クリテリウム レースレポート(山田駿太郎)

開催日:2021年9月11日
大会名:秋の下総クリテリウム
会場:フレンドリーパークしもふさ
出場種目:120分エンデューロ・中学生レース

スケジュール
5:00 起床
会場への移動の間に1000kcal分の朝食:自家製おにぎり2個[約400kcal]ミニストップで買った納豆巻き[約400kcal]とサンドイッチ[約200kcal])
7:00?試走
8:02 2時間エンデューロスタート
10:30 中学生レース スタート

試走:当日の朝に5周ほど行った。コースは知っていたので、路面状況の確認とウォーミングアップを兼ねたものだった。

***

<120分エンデューロ>
機材:フレーム:PINARELLO GALILEO
ホイール:CAMPAGNOLO ZONDA
タイヤ:MISHELIN
順位:55位/105人
レース展開:スタートは前から中盤くらいのところに並んでいた。しかし、その後の200?300メートルほどのローリングスタートで前の方に上がり損ね、かなり後方の集団に取り残されてしまった。そこから単独で追い上げて、1つ前の集団に追いつき、以後1時間20分ほどはその集団にいた。1時間20分ほど経った時、自分たちより1つ前の集団が後ろから追いついてきて、その集団と自分がいた集団が合流し、残り30分ほどはその集団で走った。

良かった点:・自分がついていけるペースの集団を見つけ、その集団内で最後まで走れたこと。

反省点:
・スタートであまり上手くない人の後ろに入ってしまい、前にいる集団に追いつくまで、1人で頑張らないといけなかったこと。
・スタートで上がり損ねたことで、自分が本来ついていっても大丈夫な集団に入りそこね、1つ後ろの集団に入らないといけなかったこと。
<中学生レース>
機材:フレーム:SCOTT CR1 SL
ホイール:CAMPAGNOLO ZONDA
タイヤ:MISHELIN
順位:24位/37人
周回数:6周(9km)
レース展開:スタートは最後列に並んでいた。ローリングスタートまでに多少前には上がったがそれでも上がりきれずに中切れに巻き込まれ、1人になってしまった。集団に追いつくよう全開で追ったが、1人では追いつくことができず、サポートライダーの方がひっぱている集団が後ろから上がってきたので集団に乗った。その集団は、集団から切れて落ちてきた選手を吸収しながら周回数を重ねていった。ラスト1周で、サポートライダーの方がいなくなった時に、自分から前に出て全開で走った。1人がついてきたが、それ以外の選手はついてこなかった。1度ついてきた選手に抜かれたが抜き返して前でゴールした。

よかった点:先頭集団についていき損ねたときに、後ろで形成された第2集団に拾ってもらい、ずっとそのまま走れたこと。

反省点:
・スタートで良い位置を取り損ね最後列でのスタートとなり、短いローリングスタートでできるだけ前に上がったが、集団に入り損ね置いて行かれたこと。
・ラスト1周の最後の坂で、重いギアを踏みすぎて前の選手を差し損ねたこと。

***

次戦への抱負:スタートの時に後ろの方にいて中切れに巻き込まれ、自分がいて良い集団に入ることができなかったなど、自分的に「もったいない??」と思うところが多かったので、次は今回の反省を生かして、自分ができるレースをしたいと思っています。

第54回 JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day1

群馬県利根郡の群馬サイクルスポーツセンターにて開催された「第54回 JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day1」にFlechaメンバーか出走しました。

Yクラスタ
 DNF 萩谷蒼風

ご声援ありがとうございました!

レースレポート
東日本ロードクラシックDAY1

天候 雨
距離60キロ=6キロ10周
目標

走りきる
落車しない。

結果
49人中27位
あしきり。

2時起き現地到着6時
開場につくと雨が降っていた。試走の準備をして。mさんと一緒に試走しに行った。
ディレーラが動かなくなるメカトラおきたが川崎さんに直してもらいました!時間もぎりぎりだったのでアップは15分いつもの半分位で不安だった。
今回はE1が先にはしりその数分後にYがはしった。

レーススタート

ローリングスタートで一周するとE1の人たちが高速で右側を通り抜けて
結果1周半たってからスタートしました。
最初の位置が悪いのとタイミングを間違ってしまって最初からなかぎれしてしまいました。

理由がわからないが脚に力が上手く入らなかった。
そこから追い付けず最初の展開はとても悪かったです。

ちぎれた後はまわりにいたちぎれた人と一緒に少しずつ順位を上げて行きました。

脚がつる前兆があり途中で補給をいれた。
後半はずっとブラウブリッツェンの二人と僕で5周目までローテーションしていました。上手く使われた気がしたのであまり前に出なかったローテーションの時間も短くした。

6周目はオレンジのジャージをきた高校生と一緒に走りました。脚がつりそうでしたが心拍数は170ぐらいで少し余裕があったなのでついていけましたが後半の登りに差し掛かるところで左脚がつってしまいとても悔しかった。

後ろからきた人の後ろについて右脚で無理やりこいでホームに戻ったところであしきりになりました。

よかった点

少しだか駆け引きを学んだ。

雨が降っていたが落車しなかったこと。

改善点

脚がつらないように体の管理調べたりする。

最初の位置からローリングスタートまで時間があったのに前に行けなかったところ。

カーブ正確さをあげる。

レース中こまめに水、補給食をいれることを癖付ける。

このレースはあしきりになってしまいましたが学べることもあり振り替えるととても楽しかったです!

今年の目標はパワーウェイトレシーブ4です下半期に入りますがそれにむけて練習頑張っていきます!

次のレースはロードとクリテ2DAYなのでそれに耐えたられるような体を作って万全の状態で頑張ります!

応援してくれた皆さんありがとうございます!

2020ツール・ド・かつらお

福島県田村市で開催された「ツール・ド・かつらおDay」にFlechaメンバーが出走しました。

Day1

11kmコース
 18位 萩谷蒼風

個人タイムトライアル
 24位 萩谷蒼風

Day2

28kmコース
 29位 萩谷蒼風

ご声援ありがとうございました!

萩谷 蒼風レースレポート

かつらお
day1
11キロ3周
11TT
28キロ1周

目標
久々のレースなので落車しない
レースになれる
余力があるならアタック

11キロ3周

かつらお到着
先輩たちとTTのコースを試走
マスクを付けて受付にいった
検温を済ませてから受付をした。
アップはしっかり30分
レース召集
レースはローリングスタートなので坂からはじまった
最初からグングンどばしていたがついていけた。
1周目の下り坂ギアのハンデがあるのでしっかり後ろについたがやはり離れて無駄足を使ってしまった、下り坂が終わり平坦に入ったよくわからないペースで2周目にはいる時落車が起きた。
2周目の最初の坂で千切れてしまって近くの人と回した。
下り坂は引いてもらって平坦は僕が少し多く引いた途中で後ろから二人組が来て今度は四人で回した。
3周目
登りできる四人の中で1人千切れて三人になった。
下り坂は1周目よりかはうまくいった。
平坦でも僕は全然引けず後ろに張り付く形になってしまった。前の何人かも抜いた
スプリントは上手く絡めなかった。

11キロTTは
レースが終わって一息着いたらすぐ出走したTTは今日が初めてなので自分のペースを守って回した。

レースが終わり先輩たちとホテルに行った
夜ご飯はサイゼリア

2日目は雨だった

アップは20分やった。
ローリングスタート昨日TTのコースの山になってからスタートだった最初からスピードが上がりとてもきつかった。
平尾さんの後ろに張り付いてなわとか頑張れた
下り坂はとても怖かった
もりもりランドで足がつりかけて補給を入れたその後甘すぎで戻しそうになった
そこからは淡々の登り上り坂が終わった下り坂はくねくねしててとても危ないので最低限のスピードです下ったくねくねした下り坂が終わるとゴールまでもお少し三人でゴールまでとても早いスピードです下った最後のスプリントは三人の中では最初にゴール弐は入れた。

良かった点
集団に一周だけだかついていけた。
改善点
登りで千切れたこと
ペース配分
引かれぱなしな所
ケイレンスではなく踏んでしまったこと
体調管理
心拍強化

自粛期間中の課題がわかったので次のレース群馬のcscでなおしていきたいです。

応援してくれた皆さんありがとうございました!
また応援よろしくお願いします!

JCRC 早春特別戦 in下総運動公園

千葉県成田市の下総運動公園で開催された「JCRC 早春特別戦 in下総運動公園」にFlechaメンバーが出走しました。

1時間個人エンデューロ
 10位 萩谷蒼風

ご声援ありがとうございました!

−−−レースレポート−−−
JCRC下総
1時間エンデューロ
14位/10位
目標
アタックに全部ついてくのではなくどれについてくか見極めをする。
頭をつかう。
前にいる。

レーススタート2時間前に到着、すぐ走れる準備をしました。
アップは20分朝なのでいつもよりしっかりおこなった。

レーススタート

結構スピードが上がったがついていけた。
大人がアタックしたのを20分までほとんど追走したがこれだと一時間もたないかなと思ったため、見極めながら走った。

なるべく前にいてできる限り積極的に動いたが会話がなかった。
残り15分の辺りで一人がらとびだした。集団でおったがダメでまた一人飛び出したそれについていこうとしたがダメだった。

集団に戻ったがローテーションも前の四人位でまわしていた。追い付こうと頑張って僕も結構ひいたがラスト2周位で最後の坂でいっきにアタックしちょうどきついタイミングだったので反応が遅れてしまった。

後ろにいた人と前をおったがダメでした。
ゴールのときゴールだとらしったときにはおそく10位でゴールした。

良かった点
アタックした人についたいけた。
少しだけだかローテーションも回せることができた。

悪かった点

前半無駄にあしをつかってしまった。

行ったほうがいいのかいかない方がいいのかの見極めができなかった。

補給をとる回数が減ってしまった。

大事な場目で回せなかったこと
今回のレースに宗像さんが来てくれました!ありがとうございます!
応援してくれたみなさんありがとうございます!
次のレースも頑張りますので応援よろしくお願いします!
     

ツール・ド・東入間 第1回 三芳町クリテリウム

埼玉県入間郡三芳町で開催された「ツール・ド・東入間 第1回 三芳町クリテリウム」に池田海斗が出走しました。

スポーツカテゴリ
9位 池田海斗(中3)

ご声援ありがとうございました!

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池田海斗 レースレポート

レースレポート
三芳町クリテリウム
スポーツ (2km×10周回=20km)
JBCFとは違って受付も余裕があったので6時半に起床7時に出発。8時半頃会場に到着。
すぐに着替え試走へ。駐車場からコースまで2kmほど離れていた。
長方形コースのクリテで位置取りも大事だと思った。2周して駐車場へ戻りアップを開始。スポーツクラスは90人と多いので早めにアップを切り上げ選手招集場所へ。最前列を取りスタート地点へ。
ローリングスタートを1周半し、リアルスタート!BMの井狩さんがスプリント並みのアタック。一気にペースが上がり集団が分裂する。が右側から上がって来た人に着いていってなんとか中切れを防げた。距離が20kmということでペースが緩むことなくハイペースだった。正直実業団より速いなぁと感じた(笑
コーナーが全部で4つ。その中で第1コーナーと第3コーナーが危なかった。コーナーはうまい人の後ろにくっつき、ラインを崩さずにクリアできた。そしてレースは残り5周で逃げと先頭集団のタイム差は25秒程。このままだと逃げきりを許してしまう。でも集団のペースはあまり上がらず、大きな動きもなく残り1周へ。ペースまた上がりバックストレートでは55km/hほど。ポジションは前から10番手ぐらいとあまり良くなかった。
最終コーナーをインでつき、3位争いのスプリント。逃げとのタイム差は30秒ほど着いてしまい独走で優勝していた。
なかなか前へ上がれずもがいて終了。
9位という結果で終わってしまった。せめて集合スプリントは獲りたかった…
逃げを許してしまったことがとても悔しかった。これをバネに那須クリテで結果を残します!
良かった点.集合の前の方で展開できた
反省点.逃げを許してしまった
集団スプリントで前に上がれなかった

第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎

群馬県高崎市で開催された「第6回榛名山ヒルクライムin高崎」にFlechaメンバーが出走しました。

榛名湖コース 中学生
1位 堀江 一葉
3位 秋田 圭佑
4位 川田 翔太
10位 鈴木 創万

榛名湖コース 男子高校生以上〜29歳以下
92位 村松 息吹
137位 岡野 裕成

榛名湖コース 女子高校生以上〜29歳以下
8位 田川 ひろみ

榛名湖コース 女子30歳以上〜39歳以下
32位 まゆ

榛名湖コース 男子30歳以上〜39歳以下
697位 堀江 崇

榛名湖コース 男子40歳以上〜49歳以下
728位 川田 政
1063位 秋田 崇文

榛名湖コース 男子50歳以上〜59歳以下
90位 花嶋 泰弘

ご声援ありがとうございました!

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秋田圭佑 レースレポート

ハルヒル
目標:42分台で優勝
 朝は4時30分に出発。去年と同じマタイ紙工の駐車場に5時過ぎに到着。荷物預けが5時50分までなので急いで準備をする。結構寒い笑。自分は荷物が少ないので親と同じ袋に荷物を入れて持って行ってもらう。しかし、スタート地点への移動が6時30分からなので結局早いのは変わらない。ローラーを15分ほどやって自分も移動。自転車を並べたら急いでトイレへ。とんでもなく混雑している…「まもなくスタート地点への移動が開始します」というアナウンスが流れて焦る。ギリギリ間に合いスタート地点へ移動。いつも通りのすごい人数笑。スタートまでみんなと喋って待機。そして7時スタートのエキスパートの4分後にやっとスタート。
 スタート後は集団の中で待機。一葉がペースを上げてどんどん前に上がって行くが自分は一葉を見失わない程度のポジションを保つ。去年は初心者コースを飛ばしすぎて後半バテバテだったので前半は抑え気味でいく作戦。その後も集団で走るが集団が縦長になった時にとうとう一葉を見失ってしまう。初心者コースを過ぎてから神社まで少しずつ勾配がきつくなっていく。この辺りからどんどんペースを上げ出す。しかし一葉が見えない。最後の急勾配用に32Tをつけて来たがジュニアギアに慣れてしまっているので段差が大きくシフトするごとに回転数が変わり過ぎてペースが上がらない。一葉もなかなか見えずだんだん嫌な予感…神社を過ぎて勝負の急勾配へ。辛いところ以外は出来るだけロー回転数でクリアする。もう一葉に追いつける気配はない。とにかくペースを維持する。ここで最初に抑えてしまったことを後悔。去年の経験が逆効果になったようだ。とにかくタイムを上げることを意識する。そして500メートル手前で脇からモロ君が来た!かなりのペースで上がって来ていてはりつくので精一杯。結局最後の最後で千切られてゴール。44分で3位らしい。
   反省点:最初抑えてしまった
               スプロケットに慣れていなかった
前から狙っていたので自分のミスでこんな結果になってしまって情けないです。次のJBCFではまた積極的なレースを取り戻したいと思います。応援してくださった皆様ありがとうございます。中学最後のヒルクライムのレースはツールど筑波と地元のレースなので頑張りたいです。


川田翔太 レースレポート

レースレポート ハルヒル 中学生クラス
前日にホテルに泊まり当日は3時半に起床。メロンパンを食べ、ホテルを出発。駐車場に5時過ぎに到着し、準備。
日はでているが気温が低くとても寒い…けど10分ほどローラーを回すといい感じにあったまり、上着を着て会場に移動。少し迷いながらも招集場所に自転車を並べる。そしてトイレへみんなでダッシュ!w体育館のトイレは空いていてすぐに入れた。
自転車の場所に戻り、みんなと喋りながらスタート地点に移動。スタートラインで30分ほど待機し、7時にエキスパートがスタート。その4分後に僕ら2000番代のスタート!
緑のラインを超え計測開始。集団の真ん中の方で走る。一葉と圭佑がガンガン前に上がっていくが、自分のペースで走る。神社までは抑えて走る作戦だったので余裕ができる集団で走る。初心者コースを15分ぴったりで通過。すごくいい感じ。
その後の下りも人の後ろで下って温存。神社まで斜度がきつくて踏んでしまいそうになるが抑える。神社コースを30分くらいで通過。このまま垂れなきゃ目標の46分切りはいけると思い走る。
神社コースのゴールを過ぎてから本踏み開始!すごくいい感じで登ることができた。
残り3kmのところで前にモロくんを発見。見失わないように追いかける。差を詰めようとするがあまりうまらない。
残り1.5km。モロくんとの差は変わらず辛くなってくる。
残り0.5km。時計を見ると42分。もしかして45分きれるか?と思いながらスパート。思いっきり踏む。最後の最後まで出し切ってゴール。タイムは44分50秒。目標タイムを1分も上回れてとても嬉しかった。カテゴリーでは4位だったけどとても楽しく走れたのでよかった。こんなに楽しいレースは久々でした。
よかった点 作戦通り、前半抑えて後半に垂れることなく走れた。
反省点 平坦や下りの区間ではもう少し大きい集団で走るべきだった。
来年は勝ちます。中学生のコースレコードも狙いたいです。
たくさんの応援ありがとうございました。


堀江一葉 レースレポート

ハルヒル中学生クラス
目標・・42分切り、優勝
前日の昼頃に高崎入りして一回試走しホテルに移動
相変わらず群馬は暑い
当日は2時に起きた(早く起きすぎた…)
4時過ぎに駐車場に移動
空気を入れてトイレなどに行っているうちにあっという間に召集の時間に
スタート列に並びスタート地点まで移動した。
人数が多くて緊張した。
そしてスタート
ペースはそこまで速くなかったが逆にこのままのペースではゆっくりすぎたのでスピードを上げて右側を通って集団の前方まで抜けた。
前に先頭の集団があったのでそこに入った。
あと少し追いつくのが遅ければ入れてなかったかもしれなかったので危なかった。
しばらく一定のペースで走り続けた。
まだ斜度はそこまでキツくなく意外と余裕だった
と思ったのもつかの間で斜度が上がった途端一気にキツくなった。
斜度が上がっても集団はペースを落とさずに進んでいきとても辛かった。
15%近くの坂が連続で続く中盤を抜けて神社まであと1キロというところの激坂に差し掛かった。
あまりにもキツくもう脚も心肺も限界を迎えて集団にはついていけなくなってしまった。
ここからは一人旅。
残った力でどれだけペースを落とす事なく走れるかが大事なので神社を超えてからは一生懸命踏み続けた。
かなりキツかった。
ただただキツいだけで他の感情はほとんどなく、しかも優勝も全く確信していなかった。
そしてあと500メートル。
最後のコーナーを抜け13%くらいの直線の最後のストレートに入った。
もう力が残っていなかったためけっこうフラフラになりながらのゴールだった。
ゴール後タイムを見たらガーミンの測定だと42分半もかかっていたので負けたかもしれないと思っていた。
勝ったと分かったのは翔太にスマホの画面を見せられてからだった。
半年ぶりに優勝できてとても嬉しかったし楽しく走れたので良かった。
反省点・・最後まで集団についていける力がなかった。
応援ありがとうございました。
これからも頑張っていくので皆様よろしくお願いします!!

第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎 タイムトライアル

群馬県高崎市で開催された「第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎」タイムトライアルレースに秋田 圭佑が出走しました。

タイムトライアル総合
37位 秋田圭佑 9分57秒586 Ave.40.96km/h
ご声援ありがとうございました!
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秋田圭佑 レースレポート

ハルヒルTT
朝は6時に出る。車では爆睡してあっという間に会場に到着。山頂なので寒いような日差しがあって暖かいような微妙な感じ。すぐに受付を済ませて、モロくんとだべって準備をして試走へ。コースは榛名湖の周りを途中までまわって、折り返し地点で戻ってくる6.8キロのコース。最初はど平坦なのかと思っていたら逆に平地があるかわからないぐらいアップダウンしかない。今回はバイクはディープホイールを履かせて、DHバーをつけたTTバイクもどきで出走。アップを15分くらいやったらスタート地点へ。思ったよりも人が多い…そして10時から続々とスタート。15秒間隔でスタートして行くのでなかなか列が進まない笑かれこれ30分以上待ってようやくスタートラインへ。人生初のスタート台からのスタート。ツールの選手になった気分笑そして旗が振られてスタート。目標は9分30秒
  スタート直後は割と平坦なので45キロぐらいで一定ペースを保つ。しかし、アップダウンが加わりペースが乱れ始める。風が強く、DHバーを持っていると煽られる。アップダウンがキツくなっていき、固定ギアで踏み続けるが、改めてDHバーにシフトが欲しくなる…そして折り返し地点へ!出来るだけ加速の負担を減らすために減速を少なくする。そして加速して500メートルほど走ると自分の後ろでスタートした高崎経済大学に抜かれる。後ろに付くとドラフティングになってしまうので少し距離を置いてからペーサーにする。しかし、前に遅い人がいて詰まってしまう。広い道に出てまた加速。高崎経済大学を見失わないようにする。すると、だんだん差が詰まって行ってついに抜く。そのままDHバーを握ったままスプリントをしてゴール。タイムは9分57秒。悪くはないが、目標には届かなかった。
良かった点:ペースを管理できた
反省点:固定ギアで踏み倒せなかった
明日のヒルクライムは優勝を狙って頑張りたいです!

JBCF宇都宮ロードレース

栃木県宇都宮市の鶴カントリー倶楽部周辺特設コースで開催された「第2回 JBCF 宇都宮ロードレース」にFlechaメンバーが出走しました。

E3 1組
DNF 四家 弘貴

E3 2組
10位 秋田 圭佑

ご声援ありがとうございました!

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秋田圭佑 レースレポート

JBCF宇都宮ロードレース
E3
目標:昇格
  前日の宇都宮クリテに続いてのレース。前日の監督会議で下りは危ないのでリアルスタート後も追い越し禁止区間があるということでどんなコースかとビクビクしながらのレース。去年と逆回りのコースらしい。
   朝は6時に起きて、ホテルの朝食バイキングで急いで朝食を済ませて、会場へ向かう。会場までは30分ほどで、試走まで時間があるので、車でコースの下見へ行く。勝負所になりそうな登りが2つとダラダラとしたアップダウンがある感じ。下りは逆バンクがあるのと、追い越し禁止区間が思ったよりも道が綺麗で危ないS字コーナーがあるくらいだった。駐車場と会場がだいぶ離れているのでアップは試走で済ませることに。一周念入りにコース確認をして会場へ。検車の列にかなりの人がいる…真ん中くらいに場所取りできたと思ったら、今日から地元チームは前列でスタートできるというルールが施行されるようでほぼほぼ最後尾に。レースまでは体を冷やさないようにしながらシケさんのレースを応援。すると事件が!なんとゴールにシケさんが帰ってこない…審判から落車があり、1人はガードレールに突っ込んで人は無事だが、自転車はぐちゃぐちゃだと(この時点である程度は察していた)そんなこんなで雨もぱらつきつつ、最後尾スタートで前に上がれるのか心配になりながらレーススタート。
   レースは約7キロ弱×3周の20キロ。ローリングで少しだけポジションを上げるが、やはりそこまで上がれなかったので、リアルスタート後に一気に脇から先頭に上がる。そのまま登っているとアタックがかかり2人が抜け出す。自分は逃げを追いつつも集団のペースを上げまくる。下りで逆バンクのところで目の前でコケかける人がいたが上手くかわして逃げを捕まえる。コケかけた人の影響で集団が詰まったようで後ろはだいぶ縦長に。そのまま10番手以内を維持しつつ2周目も消化する。そして最終ラップ。登りで一気にペースが上がる。コース脇に通行人用のコーンがあり、右ら通って来た人と左側のコーンに挟まれてコケそうになる。その後もなんとか立て直す。そして勝負の登りへ。cow群馬のペースアップについいて行く。登りきりでアタックがかけられたらパワー負けで終わりだと思い、アタックをかけることを決意。集団に残れば、入賞は固い気がするが、1,2位しか昇格できないのでリスクを負ってでもアタックする。集団が牽制モードになった瞬間にアタック!誰もついてこない。きついが後ろは振り返らず踏み続ける。しかし、山頂まで思ったより今日があり、集団に飲まれる。集団の先頭でアタックがあり集団は散り散りに。自分はポジションをキープするので精一杯。とんでもなく辛くてとうとうちぎれる。第2集団でそのままゴールへ向かいスプリントで少しだけ順位を上げてゴール。10位だった。
  良かった点:ポジションを維持できた
  反省点:アタックで逃げ切れなかった
後一息で逃げ切れそうだったのでとても悔しいです。でも、調子は上がって来て、順位も着実に上がって来ているので良かったです。次は、この後一歩を実現できるように頑張りたいです。応援に来てくださった南野さん、花嶋さん、柿沢さん、そのほか応援してくださった皆様ありがとうございました。