JBCF大井埠頭ロードレース

JBCF大井埠頭ロードレースにFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
85位 堀江一葉(中2)
86位 花嶋泰弘
DNF 川田翔太(中1)

何とか二人は足切りにならずに完走出来ました。
ご声援頂きました皆様、ありがとうございました!
貴重な経験をさせて頂く事が出来ました。
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堀江一葉 レースレポート

そしてやってきた日曜日。朝5時に出発し、6時頃に到着。丁度いい温度。と思いきや、日が昇る事にどんどん気温が上昇。気にしていても仕方が無いので、検車を済ませ、アップをスタート。体を温めるため、3本ローラーで10キロ程のアップ。体はバッチリ温まった。その後、招集がかかり、集団の試走が始まる。ところが、レースにトラブル発生。試走中、故障したトラックが道路の片隅に止まっている…大会の進行が遅れ、10分ほどコースの確認が行われた後に、レースの周回数が減るとの連絡。7周→5周に。距離が12キロ減った。そしてレーススタート。集団はものすごいペースで加速していき、あっという間に50キロオーバーのペースに。160回転を維持しなければ付いていけないので、必死でペダルを回し付いていく。が、3週目あたりで、心拍も足も限界に…ついていけなくなってしまった。千切れてしまったため、花嶋さんと、ワイズロードの人と一緒にローテーションして走る。

足切りにならないよう、必死で3人でローテーション。ペースを落としたら最後なので、保てるように回す。ところが、集団からはすでに半周ほどの差が付いてしまった。そして、ローテーションを続け、最後にワイズロードの人とスプリントをしてゴール。
集団から4分30秒ほど遅れていたため、足切り寸前だった。
今回のレースは、この結果で満足したら次はないので、次はもっと上を目指して行きます。
今回、送っていただいた花嶋さん、川田さん、応援に来ていただいた南野さん、梅森さん、ありがとうございました。
そして、応援してくだった皆様、ありがとうございました。

JBCFふじあざみラインヒルクライム

静岡県駿東郡小山町のふじあざみラインで開催された、JBCFふじあざみラインヒルクライムにFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
出走者 92名

47位 堀江一葉(中2) 1時間1分36秒
69位 花嶋泰弘     1時間6分13秒
75位 川田翔太(中1) 1時間8分18秒

チーム合計  26チーム中 20位 3時間16分7秒
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堀江一葉 レースレポート

学校から帰ってきた後、すぐに花嶋さんの家に出発。8時頃に到着し、翔太と一緒に花嶋さんの家に泊めてもらいました。朝が早いので、次の日の準備を済ませ、すぐに就寝。次の日、朝2時に起き、南野さんと合流し、いざ出発!
3時間ほどで会場に到着。
ところが会場は大雨。大会が行われるかどうかの審議が始まってしまった…
開催が危ぶまれたが、JBCFからの説明の後、開催決行となった。雨が降っている上に、低い気温で、体が震える程の寒さ…いくらアップしても寒い上に、初のJBCFという緊張で心臓はバクバク。そうこうしているうちに、あっという間にレーススタート。少し登ると、体が温まってきた。最初は集団でスタートしたものの、あっという間に分裂。先頭集団はものすごいペースで進んでいってしまった…付いていけない…
先頭集団は先に行ってしまったため、残りはほとんどバラバラ。初めて走ったコースのため、ペース配分がよく分からない…が、行ける限界のペースを刻むしかない。「ものすごくきついコースと聞いていたわりには、そこまでの斜度ではない」と、思っていたところ、5キロ地点を過ぎたあたりから、段々と斜度が急になってきた…そして、8キロ地点のあたり、壁の様な坂が現れた。真っ直ぐに走れないレベルに急な坂な上に、雲の中にいるのか、サングラスが真っ白に曇る。視界も最悪…しかし、斜度が急すぎて、曇ったサングラスが外せない…5m前辺りまでしか視界がない…少し斜度が緩くなったところで、やっとサングラスを外すことができた。少しは視界がクリアになった。そして、また激坂がやってきた。急な上に、坂の所々を鉄のスノコが横切っている。踏むと滑る。滑るスノコと、バランスを取るのが難しい程の急な坂との戦いとなった。そして、延々と続いてきた激坂が緩くなってきて、ラスト0.5キロの看板が現れた。ペースを上げ、最後の力を振り絞りラストスパート。50m、25m、と看板が近づいていて、遂にゴール。出し切ることができた。体が冷えないように、すぐに上着を取りに行き、花嶋さん達と合流し、山小屋へ。小屋の中は暖かい。TOJの選手がゴールするまで下山が出来ないため、2時間ほど小屋で待つことに。そして、選手が登りきり下山。
下山で体を冷やしてしまった。寒い…
結果は92人中47位。半分ほどの結果となった。その日とつぎの日は川田さんの家に泊まらせてもらいました。

第5回 榛名山ヒルクライムin高崎

群馬県高崎市にて開催された「第5回 榛名山ヒルクライムin高崎」にFlechaメンバーが出走しました!

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リザルト
榛名湖コース 男子40歳以上~49歳以下の部
483位  中島進一
680位  川田政
846位  上林正典
1016位  仙田季男

榛名湖コース 男子50歳以上~59歳以下の部
57位  花嶋泰弘

榛名湖コース 女子30歳以上~39歳以下の部
17位  大林明日香
32位  mayu

榛名湖コース 中学生
優勝  篠原輝利
3位   堀江一葉
5位   秋田圭佑
8位   川田翔太
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秋田圭佑 レースレポート

目標46分代

前日は妹が運動会のため受付は知り合いに任せ、自分は水泳へ行ってから出発。8時ごろに高崎へ。夕食を済ませ、次の日の用意をしてから就寝。3時30分に起きて、4時に出発。駐車場は会場からの距離ではなく、アスファルトの駐車場であるマルイ紙工に駐車。アップを済ませて会場に移動。自転車を置き、スタートまで1時間弱あるのでトイレへ。やはり、長蛇の列…裏技を使い、早めにトイレを済ませられた。すると、翔太が「花島さんがスタート地点へ移動した」と言う。エキスパートの話かと思いきや、目の前を花島さんが通る。急いで自転車を取りに行き、翔太と2000番代を探す。すると花島さんを発見。レースは手段の後ろでスタート。集団の中で様子を見る。走って1キロほどで一葉を抜き、そのまま走る。しばらくするとキリ君が見えて来て、追いついた際に張り付く。しかし、追い上げで足を使い、4キロほどでズルズル下がり、一葉にも抜かれる…初心者コースを集団後方で通過。そこからは、一葉たちに置いて行かれ、入賞候補の中学生をマーク。ヒルクライムと言うよりは、アタックの掛け合いになる…神社を32分30秒で通過し、いいペースだなと思っていたら、脚にきて垂れる…中3S君を捕まえ、またもやアタック合戦…脚が売り切れ少し離されてゴール。目標から2分以上遅れてゴール。山は好きになれない…
結果5位で不納得
良い点:集団後方から上がれた
反省点:ペース配分を考えなかった
来年は45分を切りたい

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川田翔太 レースレポート

レースレポート ハルヒル
今回は前日に移動し、まだ走ったことのないコースなので夕方から試走。5時過ぎに車につき、夕食を済ませて10時前に就寝。
当日は3時半に起き、4時に出発。コンビニに寄り、駐車場へ。駐車場は会場から少し離れていたので、みんなと別々にアップ。そして会場に移動。自転車を置いて、圭佑と合流。スタートまで時間があったのでトイレへ。そしたらラインで2000番台が動き出した!と書いてあり、圭佑と走って自転車のあるところへ!なんとか花嶋さんのいる2000番台の後ろの方までこれた。スタート地点につき、15分くらいしてからレーススタート!
はじめは花嶋の後ろについて走行。すると、後ろから5人くらいのペースのあうトレインがきたのでそれに乗る。すごくいいペースで初心者コースを通過。途中途中、少し速い人のトレインに乗り換えたりし、順調に進んでいく。神社のところまでは良いペースでこれた。
だけど神社を超えてから少しオーバーペースになってしまい垂れはじめてしまう…残り1.5kmでスパートをかけたけれど、掛けるタイミングが少し速かった。必死に回し、ラスト500mではもう限界。そしてなんとかゴール。
目標は50分切りだったけどタイムは51分。一応8位入賞。

よかった点
ペースが合う人を見つけうまく走れた
反省点
神社をこえてからスパートをかけるのがはやかった。

来年は45分切りを目指したい!

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堀江一葉 レースレポート

レースレポート
ハルヒル 榛名湖コース中学生
目標 45分切り
今回は前日受付のため前日に移動。朝早く、きりくんと一緒に車で群馬へ!!
10時頃に到着し、コースを試走。群馬は暑い…
試走、ご飯を済ませ、ホテルにチェックイン。
明日は朝早いので、早寝。
レース当日、3時に起床。ご飯はコンビニでおにぎりを食べる。4時に駐車場に着くと、持ち物をまとめ会場へ。やはり暑い。バイクを2000番台のバイク置き場に置き、花嶋さん達と合流。トイレを済ませ、2000番台、スタート場所に移動。スタート場所で20分ほど待った後、いよいよレーススタート!前方は、ものすごいペースで走り出す。何とか同じペースで付いていく…が、先頭は前の方に、、、後ろから圭佑が追いついて来ると、圭佑と一緒に少し前のきりくんを追う。圭佑のペースが落ちてきたので、前へ移動。きりくんは前の方へ行ってしまった…付いていけない…
何とかついていけそうなペースの人を選び、付いていく。心臓はバクバク、とても辛い…こうして神社まで到着。残るは激坂区間。完全に全員バラバラになる。きついが、ペースを落とさないよう、必死でペースを保つ。そしてラスト0.5キロ。ペースを上げ、ゴールに飛び込む。
リザルトを見ると、結果は3位…タイムは45分48秒。45分切りならず。
下山し、表彰式に向かう。3位での表彰となったので、来年は絶対に優勝したい!
良かった点…ペースを保つことが出来た。
最後まで出し切れた。
悪かった点…位置取りをあまり考えなかった。

来年は優勝&歴代最速記録を目指します。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。