サイクルジャンボリーつがいけサイクルクラシック2022 レースレポート・運営サポート

長野県北安曇郡小谷村で開催された「サイクルジャンボリーつがいけサイクルクラシック2022」にてFlechaメンバーが出走しました!
男子A
4位 山田駿太郎
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レースレポート


今回の栂池のレースは経験が浅いヒルクライムのレースだったので少し緊張しましたが、とても楽しいレースでした。また参加したいと思います。
大会名
サイクルジャンボリーつがいけサイクルクラシック2022
日付
2022年6月5日
クラス
男子A(中学生〜22歳)
順位
4位/16人
機材
カロリー
朝ご飯を1000kcal食べた
試走
前日試走
コースの様子を見ながら1本だけ登った。コースは、最初の5キロはかなり急勾配だった。その後のゲレンデに入ってからの10キロは最初ほどではないもののそこそこな勾配が続く登りだった。
アップ
ローラーを45分くらい回した。アップは十分に足りたので最初から全力で走ることができた。
レース
スタート
スタート直後からハイペースだった。最初の1.5キロくらいは先頭集団に混ざっていて、何度か先頭に出てみたが、2キロ地点に入るところくらいで距離ができ始め、市街地区間を抜ける時には離されてしまって見えなくなっていた。
レース展開
その後は一人旅だったが、先にスタートしていたクラスの人たちが前にたくさんいたので、その人たちを1人ずつ抜いていった。途中で何度か後からスタートしたカテゴリーの選手たちに抜かれることがあったが、スピードが違いすぎてついていくことができなかった。最後の5キロは残りの距離が表示された看板があったので、かなり頑張ることができた。ゴール前最後の激坂は、直前の下りの勢いで半分くらいまで登り残り半分はスプリントでもがいた。
良かった点
・最初から先頭に出るなど積極的に走ることができたこと。
改善点
・最初の5キロのギアの選択が軽すぎてしまったことでスピードが出なかったこと。
・上位の高校生の選手たちと比べて圧倒的にパワーがかなり足りなかったこと。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
また、大会を開催してくださった主催者・大会関係者の方々に感謝します。

また、今回大会運営サポートもさせて頂きました。

電子計測
 南野道宏、山田賢太郎
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ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!