第2回JBCF三峰山ヒルクライム

埼玉県秩父市で開催された「第2回JBCF三峰山ヒルクライム」にFlechaメンバーが出走しました。

E3クラス
14位 堀江一葉(Y2カテゴリ 4位)
27位 村松息吹(Y1カテゴリ 5位)
37位 川田翔太(Y2カテゴリ 8位)
40位 花嶋泰弘
20170709_1

ご声援ありがとうございました!

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堀江一葉 レースレポート

JBCF 三峰山ヒルクライム
今回は7時スタートの上、家から距離があるのでみんなで前泊!!
キャンプ場に泊まりました!
バーベキューや川遊びをして、朝が早いので10時前に就寝。そして夜が明けて4時に起床。5時に大会会場に行き、アップや朝食を済ませました。
検車も済ませ、あっという間にレース30分前に。
翔太、花嶋さん、息吹くんと一緒にスタートを待ちました。
緊張しながら待っていると、E1→E2の順にスタートして行きました。そしてついにE3スタート。
スタートの瞬間、ものすごいペースで集団が進んでいきます。最初だけは集団にしがみつく事ができたものの、あっという間に集団がバラバラに。先頭から離されてしまいました。
そこでの5人ほどの小集団を見つけ、必死で付いていきました。その後、先頭を交代しながらその集団で延々と走りました。ところが、終盤に差し掛かった頃、集団は自分ともう1人の2人だけになっていて、後ろの人がいなくなっていました。
こうなったら2人で回して行くしかありません。もう終盤、ペースをどんどん上げていき、前方に茂呂くんを発見。
ところが、いくら必死で走っても全然差が詰まりません。そしてついに最後の大きなコーナーへ。最後の力を振り絞り、必死で茂呂くんに追いつこうとしましたが、追いつきませんでした。
レースの初めから最後までずっと茂呂くんに追いつく事が出来ませんでした。
まだまだ練習が足りないようです。
結果は14位でした。
良かった点…力を出し切る事が出来た。
均一のペースで走ることが出来た。
悪かった点…フォームなどを考えず、ただ踏むだけの走り方になってしまった。
応援ありがとうございました。

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川田翔太 レースレポート

レースレポート JBCF三峰山ヒルクライム
今回泊まるバンガローに前日の朝出発し、みんなよりもはやくついたのでお父さんと試走。試走を済ませ、前日受付をして宿泊するキャンプ場へ!みんなで川で遊んだりBBQをしました!10時前に就寝し、4時に起床。
会場へ移動し三本ローラーでアップ。スタート1時間前にみんなで移動し検車やトイレを済ませスタート地点に並ぶ。あっという間に時間がきてレーススタート。
スタートし先頭がすごいペースで進んでいき集団がバラバラになる自分は後ろからきた4人くらいの集団になんとかついていきましたしかし斜度が上がったとこで五人のグループがバラバラになり垂れてしまう。なんとかペースが合う人を見つけてその人と一緒に距離を縮めていきました。そして残り2km。暗いトンネルをすごい速度で下り、最後の登り。前に見えたE3の人に追いつこうとしたけど抜かせずそのままゴール。
同級生の涼太に負けたことが悔しかった。もっと練習してリベンジしたいです。
よかった点
途中からペースを乱さずに走れた。
反省点
指が痺れるくらい手に力をかけてしまう走りになっていたこと。
再来週のJCRCではEからDクラスに昇格できるように頑張ります。応援ありがとうございました。

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村松息吹 レースレポート

レースレポート JBCF三峰山ヒルクライム
レース前日、花嶋さんに11時に迎えに来てもらい茨城を出発14時ごろに現地に到着、受付を済ませて花嶋さんと堀江さん親子と試走開始!
ユルユルと登り始めコースをチェック、軽い土砂崩れや側溝の蓋の溝に気をつけ試走終了。
試走終了後キャンプ場に到着みんなで川遊びをした後夜にバーベキュー!
10時に就寝し4時に起床、会場に移動し5時過ぎからアップを開始、40分くらいアップをしてスタート地点に移動、アップをしている時も緊張していましたがいざスタートするとなるとカナリ緊張しました。
今回始めての実業団レース、あらかじめ目標は決めていなく、とにかく全力で走る!とゆうことを目標にしました、スタートするといきなり集団がスピードを上げ、いきなり集団がバラバラに…なんとか一葉について行くが傾斜が上がったところで離れる、傾斜が緩くなると追いつくの繰り返しで心拍が上がってしまう、結局中盤に入る前に置いて行かれてしまう、そこからは前から落ちて来た選手と先頭交代しながら常に2〜3人で回していましたが後ろからペースの速い人が来てその人について行き結局そのままゴール!
自分なりにはやりきったと思います。
しかしリザルトを見ると一葉と6分近く差が開いていて正直悔しいです…
良かった点 後半からペースの合う人を見つけて走れたこと
反省点 アップの強度をもう少しあげること、もっと脚力をつけること、次こそは一葉に勝つこと!
最後に送ってもらった花嶋さん、アテンダントしてくれた川田さんバーベキューや一緒に試走してくれた堀江さん一家一緒にレースを走ってくれた花嶋さん、一葉、翔太ありがとうございます!